ハクキンカイロについて

ハクキンカイロは大阪のカイロメーカーです。1923年、プラチナの触媒を使った初めてのカイロを世に出し、以来作り続けています。東雲株式会社はハクキンカイロの正規販売店で、当店でお求めいただくハクキンカイロはすべて正規品です。

炎のない温かさ

カイロの中では、綿にしみ込んだ燃料が気化し、細かなプラチナをつけた火口を通ります。プラチナのはたらきで燃料は低い温度のまま酸素と結びつき、火がつくことなく安定した熱を出します。最初にあぶる火は、触媒を目覚めさせるためだけのものです。メーカーの公表値では熱量は使い捨てカイロの約13倍で、−40°Cでも使えます。

寒さの中で信頼されてきた

ハクキンカイロはオリンピックの聖火とともに旅をしてきました。1964年の東京大会では聖火を運ぶ際の予備として使われ、1998年の長野冬季大会では、聖火がハクキンカイロに移されて日本まで空輸されました。

長く愛されるデザイン

形は何十年もほとんど変わっていません。2012年には、長く使われ続けているデザインに贈られるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受けました。

捨てずに使い続ける

ハクキンカイロは使い捨てではなく、給油してくり返し使います。火口と綿は交換できる部品なので、手入れをすればひとつのカイロで何度も冬を越せます。